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バウンド
Wboun1Bound バウンド (1996) 
オススメ度 ★★★★★ 5/5

レズビアン映画のなかではメジャーな犯罪サスペンス物。『マトリックス』(2003)、『Vフォー・ヴェンデッタ』(2005)などのウォシャウスキー兄弟の初監督作品です。

よく練られた脚本とスタイリッシュな映像。かっこいい女二人がレズビアン関係になって、悪党の裏をかいて大金をせしめるという、痛快娯楽作品。

これはほんとに良く出来ていて、今回また見たんですが、最後コーキー(写真上左)が車のリモコンをピコッとやるときはやっぱり笑いたくなります。ヴァイオレット(右)が色っぽいだけの女と思われてきた人生をひっくり返したような爽快感もなかなか。ただ多少暴力シーンが嫌な人もいるかも。私も免疫がない方なので最初はちょっと引きましたが、薄目で見ればなんとか平気です。(笑) 

刑務所を出たばかりのレズビアンのコーキーは、あるアパートの部屋の改装を請け負います。隣に住むのは、マフィアの資金洗浄をするシーザーとその情婦のヴァイオレット。女二人はすぐに惹かれあって関係を持ち、ヤクザな世界からヴァイオレットを救いだそうと、シーザーがマフィアから一時預かっている200万ドルを奪うことに。しかし罠にはめたはずのシーザーが思いがけず攻勢に出てきて、計画が狂いはじめ・・・。 

Wboun2W兄弟監督は、この映画の成功はひとえに演じてくれる女優二人が見つかったことと言っています。やはりレズビアンのラブシーンがネックになって、彼らが初監督ということもあって断られたようで、コーキーが男ならOKとも言われたとか。でもレズビアンの線を変えるつもりはなかったそうです。 

ヴァイオレット役のジェニファー・ティリーが最初はコーキーをやりたがったとか。ちょっと違う気もしますが、ジェニファーは今や世界的なプロのポーカープレイヤーだそうで、そういう素質があったとは驚きです。内面はコーキーに近いのかも。それでもジーナ・ガーションのコーキーにはすぐに納得して、ヴァイオレット役もそれまでで一番いい役と気に入ってるそうです。 

Wboun3ラブシーンがけっこう大胆ですが、女優たちはリラックスするためにテキーラを飲んで準備したとか。セックスシーンは、フェミニストでセックス教育家のスージー・ブライトの演出。ファンであるW兄弟からゲスト出演を依頼され、脚本を読んだらセックス描写がなってないのでコンサルタントを申し出たそうです。やはりリアリティの追求が作品を下支えするわけですね。(笑) スージーさんはバーでコーキーに声をかけられるジェス役で顔を出しています。

Wboun4最後に、コーキーがときどきビヨ~ンと鳴らしていた楽器、口琴/ジョーズ・ハープ(Jew's harp)というそうで、面白い音色でしたね。Peace. ピース


フィルム Bound

予告編

Wboun5Les movie 11 part1~part10 画像がきれい。
Bound playlist 削除されたpt02は01のビデオ情報にリンクがあります。
Wikipedia バウンド
Wikipedia Bound (film) 詳しい (英)
IMDB
ウォシャウスキー兄弟 Wikipedia(日)
An interview with The Wachowski Brothers
ジェニファー・ティリー Wikipedia
ジーナ・ガーション Wikipedia
Subtitles 英語字幕
Amazon






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