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メリッサ・エスリッジ
melieth1Melissa Etheridge カンザス州 レブンワース出身のロックシンガー&ソングライター。kdラング、インディゴ・ガールズとともに3大レズビアンミュージシャンですが、なかでもメリッサ・エスリッジは最もメジャーです。

これまでに約2千7百万枚のアルバムを売り上げていて、"Ain't It Heavy" (1992) と "Come To My Window" (1994) で2度グラミー賞を受賞。またアカデミー賞歌曲賞を、アル・ゴアのドキュメンタリー映画 『不都合な真実』のテーマ曲、"I need to wake up" (2007) で受賞しています。

私は普段あまりロックを聴かないので、今回通しで聴いてみてびっくり。久々に感情をストレートに歌う人の音楽を聴いたし、古いのから順に聴いたのでいろんな出来事を乗り越えていった彼女の誠実さとか、成長の道筋とかがうかがえてちょっと感動的でした。

初期のアルバムは、彼女が大ファンというジャニス・ジョップリンやブルース・スプリングスティーンの影響が見える、ブルージィなロック。ハスキーでパンチ力のある声も、歌い方もカッコイイ。女性ロック歌手のベスト4(警告が出ます。*下記参照)にランクする人もいて、ロック好きのツボを押さえているようです。

melieth2今月1日に、2003年9月に誓約式(A Commitment Ceremony動画)を行ったタミー・リン・マイケルズとの正式な結婚を発表。それを聞いて書こうと思ったわけですが、アルバム多いし、芸(ゲイ?)歴長いし・・・途中どうしようかと。(笑)

メリッサは8歳でギターを始めてすぐに曲を書くようになって、10代では地元のバンドで演奏。その後ボストンのバークリー音楽学院に入学しましたが1年で止めて、プロを目指してロサンジェルスに移りました。

melieth3ロスのレズビアンバーなどでライブをしていて、音楽関係者に認められてアイランド・レコードへ。最初のアルバムを出す前に、'87年のニック・ノルティの映画『Weeds』のサントラに何曲か提供しています。

余談ですが、レコード会社をまだ探していた'85年に、レズビアンレーベルのオリビア・レコードにデモテープを送ったらしいんですが、断られたようです。フォーク色の強いオリビアに行ってここまで売れたかどうか疑問ですけど、オリビアの救世主にはなっていたかもしれませんね。

'88年の衝撃的なデビューアルバムから3枚目までは、メリッサがレズビアンであることは公になっていなくて、カミングアウトは'93年1月のクリントン元大統領の就任パーティー。その年の9月リリースの"Yes I Am"(1993) はアウト後の自信と開放感が表れていて、600万枚という最大のヒットアルバムとなりました。

メリッサは'97年と'98年に、'88年からのパートナー、ジュリー・サイファーが産むかたちで2人の子供をもうけました。精子提供はデビッド・クロスビー。しかし2000年に、自分のセクシュアリティに疑問を持ったというジュリーと、12年の関係を終わらせることに。この後のアルバム "Skin" (2001)には傷心が表れています。

その後タミー・リン・マイケルズと知り合って誓約式も行い、アルバム"Lucky" (2004)も楽しいものに仕上がっています。タミーは『Lの世界』シーズン1でシェーンのストーカー役や、短編の『D.E.B.S.』に出演した女優。2004年にメリッサは乳がんと診断されて、化学療法などで病気を克服して翌年復帰。2006年10月にはタミーが双子を産んでいます。

弱いところはあってもメソメソしたところのないメリッサ。常に自分に正直な音楽を作りつづけてきて、これからの展開もまた楽しみですね。Peace. ピース

"Melissa Etheridge" (1988)
melieth4Discography マルチ・プラチナプラチナゴールド
オンプP1musicMe Melissa Etheridge アルバムが聴けます。(musicMe に初アクセスのときはトップページに行くので、ページを更新してください)

Melissa Etheridge (1988) ロッカーの誕生。
Brave and Crazy (1989) ブルースロック。
Never Enough (1992) 味わい深い。

Yes I Am (1993) 最大のヒットアルバム。
Your Little Secret (1995) 聴きやすいロック。
Breakdown (1999) 大人っぽく、変化をつけた感じ。
"Yes I Am" (1993)
melieth5・Skin (2001) 長年のパートナーと別れた後の作品。
・Melissa Etheridge [Deluxe Edition] (2003) デビューアルバムのリマスター+ライブCD。

・Lucky (2004) 新ロマンス後。音楽的に楽しい。
Greatest Hits: The Road Less Traveled (2005) 初めてのベスト物。5曲新曲入り。
・The Awakening (2007) スピリチュアル。
・Fearless Love (2010) 4月発売予定。ロッカー再び。

"Greatest Hits~"(2005)   桜 YTのMV
melieth6Like The Way I Do 人気No.1の'88年の曲。 すごい。
Bring Me Some Water ('88) これもカッコいい曲。
Ain't It Heavy '92年、グラミー受賞曲。
I'm The Only One TVライブ '93年、全米8位の曲。
You Can Sleep While I Drive '94年 公式MV
w/Bruce Springsteen - Thunder Road '95年、ブルース・スプリングスティーンの曲を彼とデュエット。
Janis Joplin Tribute w/ Joss Stone '05年のグラミー賞でスキンヘッドでジャニスを歌うメリッサ。(2:30~)
I Run For Life '05年、乳がん克服後のシングル曲のTVライブ。感動的。涙
I need to wake up 元副大統領アル・ゴアが環境問題に取り組む姿を追った、ドキュメンタリー映画『不都合な真実』のテーマ曲。'07年、アカデミー賞受賞。
Message To Myself '07年シングル曲。(タミーと子供達も出ているMVは削除。)
Fearless Love 2010年ニューシングル



オンプB2 Melissa Etheridge - Come To My Window

やはりトップピックはこの曲かと。グラミー賞受賞曲。"Yes I Am"(1993)より

"Fearless Love" (2010)
meliethe7Melissa Etheridge
MySpace
Answers com ディスコグラフィ等詳しい。
Wikipedia
AfterEllen.com Interview
Ellen (Puppy epi) エレンのカムアウトのラストに出演。
Tammy Lynn Michaels IMDB タミー・リン・マイケルズ
Amazon


*追記:2009/08/05
不適切なブログみたいな警告が出るようになりました。これはバド・ワイザー氏(笑)が'やっているコメディ・ラジオWTITのブログらしいですが、ゴシップでふざけている記事とかもあるので問題があるかもしれません(すみません、知らなかった)。なので、信憑性はないです。

この女性ロックヴォーカルベスト15は、1.ボニー・レイット、2.ジャニス・ジョプリン、3.パット・ベネターで、個人の意見として見ればおもしろいかなと思ったんですが、ロックに詳しい人が見るとどうなんでしょうか・・・? 4位のメリッサ・エスリッジについては、80年代終わりに登場したときにはこれから音楽シーンをにぎわすと思ったけど、たったひとつ理解できないのはなんでデイビッド・クロスビーが父親なんだとありました。(笑) 別にパソコンに害を与えるというものではないと思うので、興味のある方はどうぞ。








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