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ジョーン・アーマトレイディング
JoaAr1Joan Armatrading イギリスのシンガーソングライターでギタリスト。35年以上活動を続けていて、グラミー賞に3度ノミネートされ、2001年には大英勲章を受章しています。

また現在、1955年創設の女性の活躍をサポートする財団 "Women of the Year"の理事長です。

ジョーンのセクシュアリティは不明ですが、"The Weakness in Me"という曲はレズビアン・ソングと言われているので、L系かもということで。

LGBTの人権擁護を訴えるトゥルー・カラーズ・ツアー2008に参加していますので、ここで紹介することにあまり問題ないと思います・・・。

ホントにミュージシャンシップのある正直な感じがする人です。知的で、すごくかっこいい。低音の深みと高音の透明感のある声が魅力的で、曲も独特。フォークロック、ジャズポップ、ソウルやレゲエのテイストもあって、最近では彼女流のブルースも。元々才能のある人が長年培ってきたものを惜しみなく見せてくれる姿は素晴らしいです。 

JoaAr2出身はカリブ海諸島にあるセントクリストファー (セントキッツ)・ネイビス。子供のころに家族とともにイギリスに移住して、バーミンガムで10代を過ごしています。14歳で詞曲を作り始めて、ギターとピアノは独学だそうです。

その後ロンドンに移って、ミュージカル『ヘアー』のツアーに参加。そこで出会った作詞家のパム・ネスター(Pam Nestor)と、'72年のデビューアルバム"Whatever's for Us"を制作。ただ、レーベルのCube側がジョーンをメインにしたことで、パムとのあいだに亀裂が入ってコンビ解消することに。ジョーンもCubeを離れて、'75年にA&Mとの契約を北米だけからUKを含む世界に広げました。

'76年の3枚目のアルバム"Joan Armatrading"と、シングルカットされた"Love and Affection"が初めてチャート入りして、彼女の代表作に。ローリング・ストーンズやイーグルスなどを手がけたグリン・ジョンズ (Glyn Johns) のプロデュースです。
"Joan Armatrading"(1976)
JoaAr3彼女の全アルバムから1枚選ぶとしたら、私的にはこれです。このユニークさ、完成度の高さはワンアンドオンリーかと。不思議なメロディと親密な歌い方で、どの曲もいい。フォークロックとファンク、R&B、ゴスペルの出会いといった感じ。 "Love and Affection"の出だしの詞、"I am not in love / But I'm open to persuasion"(恋してはいないけど、説得にはオープン・・・)というのは有名。うーん、この内省的な繊細さ・・・。 

JoaAr4


オンプP1musicMe Joan Armatrading アルバムが聴けます。
(musicMe に初アクセスのときはトップページに行くので、ページを更新してください)
オンプP1MySpace オンプP1Official site

ジョーンは今までに16枚のオリジナルアルバムを出していて、A&Mからは12作。そのうちグラミー賞にノミネートされたのは、"How Cruel"(ミニアルバム 1980)と"The Key"(1983)。ほかに有名なところでは、4作目の"Show Some Emotion" (1977)、米英ともにチャート上位になった"Me Myself I "(1980)、"The Weakness in Me"の入っている"Walk Under Ladders" (1981)などがあります。また1986年の"Sleight of Hand"以降の作品はすべてセルフプロデュースです。

"What's Inside"(1995)
JoaAr51995年に20年近くいたA&Mから離れて、"What's Inside" をRCAからリリース。これは発売当初あまりヒットしなかったようですが、統一感があって私は好きです。サウンド的には "Joan Armatrading"とは別の意味でトップピックかも。それまでの彼女の音楽をまとめて進化させたというか。広い心と冒険心が伝わってきます。last.fmで聴けないのが残念。ジョーンの公式サイトのCDs→MP3のところで3曲聴けます。YTにも1曲ありました。 

"Lovers Speak"(2003)
JoaAr62003年に8年ぶりのオリジナルアルバム"Lovers Speak" をインディーズから発表。A&M時代の後半にあった明るくオープンな面が、21世紀型に洗練されて出てきたような感じ。ドラムとホーン系以外、アレンジ&インストはすべてジョーン。レゲエやカントリーポップ、コーラスも入って、エンジン全開で元気です。(笑)

最新アルバム"Into The Blues"(2007)は米ビルボードのブルース部門で1位、また米iTunesチャートでも1 位を獲得して、グラミー賞にノミネートされました。ジャズポップとブルースの融合といった感じで、粋というか渋いというか、タイトないい味出してます。ドラム系以外はジョーンのアレンジ&インスト。ギターが冴え渡ります。MySpaceに何曲か有り。

ジョーンは現在ロンドン郊外のサリー州に住んでいます。11月2日に、"Woman Of The Year"のチャリティのために参加した、ニューヨークマラソンを完走したそうです。Peace. ピース 

桜YTのMV -- YTにはライブがたくさん出ていて、クオリティも高い。おススメです。
The Weakness in Me 歌詞のMV
The Weakness in Me メリッサ・エスリッジによるカバー。『Lの世界』ジェニー&マリーナ。
Love And Affection 比較的最近のライブ 歌詞:Love And Affection
Save Me "Joan Armatrading"(1976)より
Show Some Emotion 1979/02/15 ライブ
How Cruel 1980/04/19 ライブ
Willow スタジオライブ 映画『ボーイズ・オン・ザ・サイド(1995)』に使われた曲。
In Your Eyes "What's Inside"(1995) より
Fire and Ice "Lovers Speak"(2003)より
In These Times "Lovers Speak"(2003)より、オフィシャルMV。 
Flight Of The Wild Geese 映画『ワイルド・ギース』(1978) 主題歌。 



オンプB2 Joan Armatrading - Woman In Love

いや~、かっこいい! ライブもいいです。 "Into The Blues"(2007)より

"Into The Blues"(2007)
JoaAr7Official site 詞(Lyrics)がすべてあります。
Wikipedia
Answers.com ディスコグラフィ等はここで。
Joan Armatrading – Story A&M時代のディスコグラフィ
Women of the Year
Amazon


追記:09/01/15
Two Nice GirlsがThe Velvet Undergroundのルー・リードの"Sweet Jane"とジョーンの"Love and Affection"を重ねたカバー曲、"Sweet Jane (With Affection)"を歌っています。すごくいいです。








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コメント

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こんにちは。かっこいいですねこの人。もともとソウル、ブルース系好きなので。woman in love はブルースっぽくてでサビがメロウな感じで、来ます。
son of Lauren | URL | 2008/11/08/Sat 21:49 [編集]
私もこの曲好きです。ホントかっこいいですよね。
この人の作品はちょっとライブのような、
音楽の生きの良さを大事にしている感じあります。
ほかにマイブームは"In Your Eyes"(What's Inside)。
リラックスするんですよ、これが。v-280
reka | URL | 2008/11/08/Sat 23:29 [編集]

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